一流の技術者へ

私たちタナカマシーナリーは「日本の工業界の発展」を支え、ひいては「人々の生活の発展に寄与」すべく、設備と技術力を常にアップデートしています。

私たちタナカマシーナリーは「日本の工業界の発展」を支え、ひいては「人々の生活の発展に寄与」すべく、設備と技術力を常にアップデートしています。

タナカマシーナリーとは

日本のみならず世界から受注

タナカマシーナリーの仕事はアルミ、ステンレスや鉄、銅などの金属を削り、お客様の必要とされる機械部品を生み出すこと。プロフェッショナルな姿勢が日本のみならず世界から受注をいただける最大の理由です。
【主な加工実績】
・地下鉄車両(ニューヨーク)・風力発電の部品 ・新幹線(E5系)車両部品. ・航空機部品など
金属の加工技術の進展が、暮らしの豊かさに直結しているといっても過言ではありません。 人間が生きていく限り、金属加工が無くなることはないのです。

仕事内容

最新、大型の工作機械を使いアルミ、ステンレス、鉄、銅等の塊から高精度の部品を削り出す金属加工の工作機械オペレーターです。
製品と材料に応じて工具・工程を考え、プログラミングし、コンピュータ制御の工作機械で削り出し、検品するまでを班(グループ)で担当します。
大量生産品ではなく、アイデアと技術力を必要とする製品ばかりなので、毎日が違った作業で飽きることがりません。
単純作業や流れ作業はなく、素材から製品へと一貫した製品づくりを行っているのが特徴です。
【仕事の流れイメージ】
①図面を確認しながら、工程や方法を検討します。
加工の完成図を見て、どうすれば高精度かつ効率的に完成させることができるかを考えます。
②使用する工作機械とその順番を決定し、加工していく。
機械の動作プログラミングも同じグループで行います。
様々な機械を通して金属を削ったり、穴をあけたりします。
③検品
0.1mm~0.005mmの精度でチェックします。
④完成
1グループ5~8人で業務を遂行します。
もちろんあなた一人ですべての工程を行うわけではありません。
リーダーが中心となって、グループで一つの製品を担当します。
グループ内はコミュニケーションが活発に行われていますので、指導も行き届きます。
未経験でも安心してください。
社員の挑戦意欲を大事にしています
現在の自分の技術レベルより上と思われる仕事を志願し、自分の考えたプログラミングで製品が仕上がると大きな達成感、喜びがあります。
また納入先から「いい品物に仕上がった。ありがとう」と感謝されると、この仕事をしていて良かった、と心から思えます。
何より日々の仕事を通じて日本のモノづくりを支えているとの実感を持てます。

社員の1日

08:15〜
始業 朝礼
08:30~10:10

段取り、図面から工作方法と工程を検討
10:10~10:20
小休憩
10:20~12:00
工作機械の加工プログラミング、
実加工
12:00~12:45
昼休憩(社内の食事スペースでみんなで食べる)
 ※希望者には宅配弁当あり
12:45~15:10
門型五面加工機による実加工
15:10~15:20
小休憩
15:20~16:50
門型五面加工機による実加工
16:50~18:00
残業 検査
18:00
終了

入社後のキャリアステップ

マイスター制度

マイスター制度で人事評価と目標が明確
人事評価制度は職業能力認定制度(マイスター制度)を導入しており、社員の技術レベルに応じて帽子の色を決めています。黄色からスタートして青色、緑色、そしてグループ長の赤色となります。目指すべき色や先輩が一目瞭然にわかるようになっているのでモチベーション向上のサポートになります。

赤・・・秀でた技能・指導力を有する
緑・・・秀でた技能を持つ(独り立ち)
紺・・・社内PGテスト合格者(第二次)
青・・・社内PGテスト合格者(第一次)
黃・・・基礎技術の習得を目標とする

また年に1回赤帽子社員の推薦により、優秀社員と優秀グループの表彰も行っています。
受賞者は賞金が得られますので、帽子の色に関わらず努力がきちんと報われるようになっています。

社長が語る自社の想い

工場での仕事について

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